2009年7月2日木曜日

まずは基本から

ジャズダンスの教室に行けば、基本から丁寧に教えてもらえることでしょう。
初心者の場合は、初心者向けの教室に行きましょう。他に同じような初心者がいることで、よき仲間、またライバルとなることでしょう。

たいていのところは、ストレッチから入念にします。そして姿勢からきちんと教えてもらえることでしょう。
そのあと基本ステップへと進みます。上達してきたら、曲にも合わせて踊れるようになるでしょう。

最初は基本が大切です。
ジャズダンスを習い、さらなる上達を望んで、バレエを習う人もいます。
ジャズダンスはバレエから来ているので、バレエを習うことで、ジャズダンスが綺麗に踊れるようになるのです。
例えば、足の上げ方ひとつでも、手先の美しさにしても、バレエは美しさを最も尊ぶので、それを習うことでジャズダンスも美しく踊ることができるのです。

最近はヒップホップ系のジャズダンスを習う場合も多いので、その場合はバレエではなくてヒップホップを習う人もいます。

ジャズダンスはいろいろなダンスが元になっているので、その源を習うことでさらに上達できるのです。

そのような人々も、まずはジャズダンスの基本を教えてくれる教室でじっくり学んだからこそ、それらの必要性を感じたのでしょう。
初心者の方はまずは初心者教室を探してみてください。
その時、新しくできたクラスがあれば、それが一番いいでしょう。クラスの皆が1からスタートだからです。
そういったクラスが見つからなくても、丁寧に教えてくださる先生がいらっしゃる教室を探してみましょう。
先生の踊りを見ることができれば、その踊りが好きであれば、そこで習うことも良いでしょう。

最近では、英オーディション番組「Britain's Got Talent」の決勝で、世界的な人気者となった48歳の歌姫スーザン・ボイルを破って優勝したストリートダンサー集団「ダイバーシティ(Diversity)」も話題になりましたね。